『プロの力を身につける iPhone/iPadアプリケーション開発の教科書』届きました!

プロの力を身につける iPhone/iPadアプリケーション開発の教科書』届きました!送っていただいた出版社の三津田さん(@HM_heroes)、ありがとうございます(^^)。とくに気になった章を中心に、感想を書きたいと思います。

プロの力を身につける iPhone/iPadアプリケーション開発の教科書

他の人にも正しく伝えられる「教科書」

Objective-Cの基礎から画面開発、データ活用、課金プログラムまで、エキスパートになるために必須の知識を集成。iOSプログラミングを仕事にする、すべての人に捧げます!(帯より)

本のタイトルに「教科書」とある通り、説明がとても丁寧です。動けばOK!じゃなくて、他の人にも技術的に正しく伝えられるように書かれています。会社の業務でアプリ開発を指導する方、またこれからきっちり勉強する方にはいいんじゃないでしょうか。(会社の研修テキストとか)

僕のように、プログラムは組めるけど仕組みを説明するとなると…(^^;みたいな方にもオススメです。

バグやトラブルを避ける「アプリ内課金」の実装方法

最近、無料アプリや無料ゲームにアプリ内課金を設置してユーザにアイテムを購入してもらうタイプのアプリが増えています。App Storeトップセールスのうち半数以上がこの無料+アプリ内課金で占められています。iOSアプリ制作で収益を目指すのであれば、アプリ内課金の仕組みを知ることは必須であると言えます。(4-1 In-App Purchaseを使ったアイテム課金プログラミング)

挑戦したいけど、ちょっとハードルが高い「アプリ内課金」。AppleのStoreKitのドキュメントもあるけれど、なかなか…(^^;な僕としては、気になるところ。

アプリ内課金の実装方法、バグやトラブル(二重課金とか)を避ける方法について書いてあります。一度きっちり実装できれば、次のアプリ開発にも役立つはず!しっかり読みたいと思います。

「データを永続化」する4つの方法

メモリにあるデータはアプリを終了すると消えてしまいます。アプリを終了しても残しておきたいデータはフラッシュドライブに保存する必要があります。メモリにあるデータをフラッシュドライブに保存することを「データの永続化」といいます。(3-3 iOSでデータを永続化する方法)

データの管理は大切。データベース系のアプリはもちろん、ゲームでも。セーブデータが消えちゃったとか、ゲットしたアイテムが無いとか…悲しいですよね(;;)

で、「データの永続化」です。本では4つの方法を解説しています。

  1. オブジェクトアーカイブ
  2. プロパティリスト(plist)
  3. NSUserDefaults
  4. Core Data

お、こんなにあるんだ、という感じです(勉強不足ですみません) 。いろんなアプローチを覚えておきたいところ。Core Dataの章では、簡単な「アドレス帳アプリ」を作ります。

仕様を説明できる「プロ」を目指すなら

オールカラーで、図やサンプルコードも多く読みやすいです。本文の中で紹介されている資料(書籍やAppleのドキュメント)も、知識を深めるのに役立ちそうです。

最初に書いたことの繰り返しですが、僕みたいな「プログラムは書けるけど、説明するとなると…」という方にオススメです。仕様をきっちり理解して説明できる「プロ」を目指すなら、すごくいい本だと思います。

iOSアプリ開発の本を書きました – A Day In The Life
著者の藤田さんのブログ。本の内容になった元記事へのリンクがあります。

ソフトバンク クリエイティブ:プロの力を身につける iPhone/iPadアプリケーション開発の教科書
出版社のサポートページ。

プロの力を身につける iPhone/iPadアプリケーション開発の教科書
Amazonはこちら。2月26日発売予定です。(書店での配本が22日だそうなので、早い書店では並んでるかもしれません)

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